2012/04/16

エクストリームシリーズ 2012 那珂川大会


賞 状

オープンカテゴリー 準優勝
 アフロオールスターズ 殿

あなたは「エクストリームシリーズ那珂川大会」に於いて
優秀な成績を収められました
よってその栄誉をたたえこれを称します

平成二十四年四月十五日

エクストリームシリーズ実行委員会



エクストリームシリーズ2012那珂川大会

S先生、T先輩におさそいいただき、ゲスト参戦させていただいた本イベント。

結果は総合7位、クラス準優勝でした。

先生と先輩によると「たいしたことではない」 らしいのですが、いえいえ、小学校の写生大会以来賞状とは縁の無いわたくしにとっては、たいへんな感動劇でありました。S先生、T先輩。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。

 

エントリーは4/14(土)の夕方ということで、レースの前日に現地入りします。

この日はあいにくの本降りの雨。エントリー後は軽くフィールドを流すこともできず、テントで停滞でありましたが、レース当日でなくて幸いでした。もし、今日がレースだったら大変苦しい戦いになったでしょう。

キャンプ地より会場まで幾分の距離があるため、撤収時間も含め朝は3時に起床です。
「わしゃ、もう一杯コーシーが飲みたいのじゃ!」わたくしのわがままにも「この、オヤジがッ」ということもなく、T先輩がやさしくジェットボイルしてくれてます。
ブリーフィングは5:00AM

この競技は、男女混成がデフォということで、アクティブな女子がたくさん参加されております。

うちのチームにはなんでおらへんの?

それは、その枠にわたくしが収まっていたからです。申し訳ない。もし次回があるなら、せめて女装で参加いたします。うそ。

われわれ、アフロオールスターズのゼッケンは7番。ラッキーでもあり、なんとなく格好の良い番号で、意味もなくうれしくやる気が出てきました。

でも、、、先生、先輩、いいんですくゎ?ブリーフィング始まってんですけど。お友達と話し込んでいるこのお二人、たぶん、なんにも聞いてません。

最初の競技は、チームチャレンジと呼ばれるミニゲーム。今回は個人回答のクイズで、老人性言語障害のある私もなんとか早口言葉のお題をうまいこと切り抜け、まあまあのスタートを切った直後、今回のレースの最大の山場がくるとは思ってもおりませんでした。
本レースに突入するまえに、レースで使用するマップを手に入れるため、不自然に拡大された地図をもとに2箇所のポイントをめざすのですが、、、

濃霧の中、こっちでしょう、てな感じでテキトーにすすむといきなり、那珂川に注ぎ込む小川に行く手をはばまれます。
「狭そうなここを飛びましょう」って、先生マジですか。

全員川に落ちました。飛べてないし! 

アドベンチャーレース、恐るべし

ブリーフまでびしょぬれになり、のちに行うカヤックセクションで靴をあんまりぬらさない良い方法ないかなあ、なんて、なまぬるい考えは、完全に吹っ飛びました。

でも、セーフ。おれのデジカメ防水じゃないから濡れなくてよかったわあ。

川落ちのあとわれわれアフロオールスターズは迷走を開始。竹林をこぎ、丘を超え、畑をつきぬけ、国道にエリア外宣告をされ、タイムを大きくロスした後、ようやく半分の地図をゲット。その時点で、既にぺけ2、おまけに先頭チームはカヤックセクションに到達したとの耳に痛い情報も、、、


残り半分の地図を求めてジョグ

地図がそろい、ようやく本レースがスタート、おまちかね、MTBライドでカヤックセクションを目指します。

途中、川原のアルファベットを集めてキーワードREALをつづります。
カヤックセクションは、チームメンバーがリレー形式で上流と下流のブイを回ります。

このころにはすっかり天気が回復し、カヤック日和となりました。

ライフジャケットがバトン代わりです。モンベルのフロントジッパーのあるタイプを選びました。

わたくし、遠い昔のカヤックの経験をたよりにこのセクションをやりすごし、再びMTBに。これからが本番であります。

農村をぬけ、裏山をめざします。足をけずる舗装路がありますが、このあたりでは、わたくしもまだまだ元気であります。

CP(チェックポイント)には有人、無人があります。

コレは無人バージョン。CPの番号のタグ、手持ちのカードを投函するボックスが設置してあり、ボックス脇の4桁のコードをパスポートに書き写します。

CP不通過30分、パスポート紛失120分のペナルティーを科せられますので、細心の注意をはらいつつ、カードの投函、コードの取得を行います。この重役はT先輩が受け持ってくれました。

写真はCP3。無人ポイント1番目ということでボックスには1の表記があり、手持ちの「1」のカードを投入します。
CP5を取るT先輩

有人CP6でプチトラブル3連発。

【1】
「CP5通過しました?」
「え?」
「コードはいくつですか?」
「え?」
コード欄が空白じゃーーーーー!
ペナ30分かも、と固まりましたが、そこはそれ、T先輩のギャグで別のページにメモしてありました。ちょっくらビビったぉ!

【2】
S先生のマップケースがぐらぐらに。われわれアフロオールスターズのブレインがグラグラされては困るので工具担当のわたくしが六角を取り出し、締め上げてもらいました。

【3】
このあと少し走って気がついたのですが、わがTURNER SULTANのハンドル取り付け角もずれずれに。

これはまっすぐでもズレていてもたいした問題ではないのですがとりあえず気持ち悪いので直して締め上げました。

MTBの締め付けトルクは規定値より強めでないといけないかもしれません。


ここからCP8~9へとロードの登りになりペースが上がらずへたっているわたくしは、大人になってから初めて自転車で背中を押されました。

それなりの自転車経験者としましては、かなり屈辱的な事象であり、最初は冗談かと思いましたがチームのパワーを分け合って最良のゴールを切るためテクニックと解釈しますと合理的であり、押されているうち徐々にプライドも消え、サポートされながらがんばっている自分も悪くないと思えるようになりました。

ハートレートはつけてませんでしたが私にとって95%以上のペース。T先輩に押してもらうとギア2枚分くらいの恩恵を感じ非常にありがたかったです。このペースで他人を押しながら片手で漕いで息の上がらぬT先輩。恐れ入ります。

CP9

ここでMTBをデポしてチームチャレンジ。小学生の写生大会の腕をいかしクレヨンでオオムラサキの絵を書いて、とりあえず一発OK。冷やしてんぷらそばをいただきました。

うまかった~!

夢中ですすったので、そばの写真はありません。
つづき、早々にトレッキングセクションに入ります。

CP10への上り口を捜しつつ荒地を進みます。

地形図では大仏様の耳たぶと、両側からお尻がせまりくるような地形が目印。みなで、モニモニ、モニモニとつぶやきながら遡上。

なんのこっちゃ。

モニモニ近くの枯れやぶはふわふわで不快感ゼロ。
足元もシャリパキふわふわ

CP10は少し迷いましたが、11
12は地図読みどおりにゲット。

CP13のMTBを回収に向かい沢へ降ります。

うまい冷やしそばに後ろ髪をひかれつつ、MTBにまたがり、到着早々最終チェックポイントのCP14を目指します。

コースミスをしないよう慎重にすすみます。

えらい!

けど、地図はいいから、押してくれ。

斜度がゆるくなるとターボが解除され。
お二方はドヒューンと行ってしまいます。

一人でがんばれってことです。

最終CP

この直前はツインターボでした。ギア4枚分です。これは病みつきになるかも。ここまでくると、押されるのになんの抵抗もなくなりました。

お姉さんがゼッケン7番で7位とはすごいことだとおっしゃってました。わたくしめもそう思います。お姉さんのお言葉は絶対であります。

このあと、気持ちよさげなトレールを見つけたので、ちょこっと突っ込みましたが、すぐ斜度が強くなったので引き返し、順位キープでゴールを目指しました。

ゴールしたら記念撮影して

洗って

乾かして

しまいます


常に冷静にリードしてくれたS先生
パワーを分けてくれたT先輩
本当にありがとうございました!
また機会がありましたら
お二方のトレーニングの一環として
是非ご一緒させてくださいませ

それまでには、十分負荷がかかるよう
体重をアップしておきま~す!


使用バイク: TURNER SULTAN

4 件のコメント:

  1. クラス準優勝おめでとうございます!
    お疲れ様でした。レポート面白かったです。
    足が不治の病でなければチームミニベロでトライしたいです。あはは

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  2. あじこぼさん
    ありがとうございます。

    ミニベロパスハンター仕様で出場とかすご過ぎますね!
    山の中は登りも下りも担ぎまくりになるでしょう。
    自虐志願者垂涎ものです。

    今回使用した下り快適仕様のスルタン。
    重いことは覚悟していましたが、
    前三角に腕が入らないので安定しないのと、
    29erによる180cmを超える全長に木枝が絡みつき、
    担ぎセクションはかなりきつかったです。

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  3. お疲れ様です。
    レポートのアップが遅くて、首が大分伸びてしまいました。

    歳を言い訳にフルサス導入でしたが、
    諸先輩方のマシンを参考に、
    登り対応等を考え、ハードテイル導入でしょうか?

    ミニベロ・リハビリ走付き合います。

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  4. kaiさま
    おそくない、おそくな~い
    意識がもどってからすぐ着手したんだから、、、

    軽快ハードテール、まじ考えちゃうなあ。
    でもしばらくは組みませんからねッ!

    だってスルタン
    乗れる場面ではかなりいけてます。
    下りはすんごくソフトで走破性も想像以上。
    登りのトラクションもかなりなもので、
    漕ぎのパワーロスもしっかり抑えられてます。
    ただ、小回りはテクがないのでちょっと苦手かも、、、

    リハビリ走、こちらこそよろしくお願いします。

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